自分の声はあまり好きではない。
鼻にかかったような抜けの悪い声。
もっと透きとおったよく通る声がほしかった。
もっとしゃがれたハスキーボイスがほしかった。
けどこればかりは仕方がない。
けど最近はやっとこれが自分の声なんだなって思った。
そう、もっとポジティブにとらえればいい。
そうやって分析するとこういう声。
いろんな人から言われた事などをならべてまとめてみた。
1・鼻にかかっているけど、やさしい声。
2・男性的でも女性的でもない中性的な声。
3・歌えばすぐYasだってわかる声。
特に3番は言われてうれしいことだと最近思った。
よく***の声に似ているとか**系だねとかあるけど
自分がどのカテゴリにもあてはまらないっていうのは
とても恵まれているのかもしれない。
なぜならその人にしかない声ってのは大きな才能だと思うから。
だから自分の才能を信じてそれを貫きとおすことができればと思う。
これは自分が自分であるための重要なことかもしれない。
自分を信じるということ。自信と書く。
自信をもって行こう。