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そろそろ近いうちにアメリカ国内で発売が始まるようだ。
なのでここでひとつ緩んだ気をひきしめていく。
ここからが僕にとって本当の始まりだから。
こうやって正式に値段がついたものをリリースするのは3年ぶりだからいろいろ気持ち的に戸惑うところもある。
ブランクってやつだね。でもこうやって発売して、お金を払って僕の曲を買ってもらい、そのお金が僕に入ってくるってことは、同時にもっと真剣に、もっと純粋に良い曲を出したいというモチベーションにつながってくる。
昔はお金の話があまり好きではなかったけど、
今は自分の努力や評価などの対価としていただけるのなら、喜んでありがたく受け取りたいと思っている。
なのでたくさん売れてほしいとも思っている。そしてたくさんの人に聴いてもらいたい。それが僕の音楽の明日につながるから。