くやしい

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ある時に、僕はいつのまにか毎日を一生懸命、誠実に、まじめに、正直に生きることを忘れてしまっていることに気がついた。あの日から強く心に誓ったはずなのに、陽のあたる大きな通りを堂々と胸をはって笑顔で歩いていけるような人生にしようと誓ったはずなのに。

それからは今日という日をいかに充実した日にしようと毎日がそんな思いだったのに、いつのまにかそんなこともなくなってしまっていた。以前は毎日がとても希望に満ちあふれていたのに、いつの間にか漠然としてきている。以前は毎日がワクワクするようなドラマティックで面白おかしな日々だったのに、今は毎日が同じような日々でワクワクすることもなくなってきてしまっている。そして以前は一つのことに時間を忘れるほど打ち込んでいく情熱と熱意があったのに、今はそんなことがなくなってしまってきている。今の僕ははっきりいって生きていない。そのことに気づいた。20代前半の僕は毎日を一生懸命、誠実に、まじめに、正直に生きることができていたってのに。くやしい。誰かの、何かのせいにするのはとっても簡単だけど、そんなことはしたくない。すべての起こりうる出来事や現状は自分が引き起こしていると思う。けどそれでもくやしい。いつのまにか軸がぶれていることに気づかないでいた自分に腹が立つ。けど自分を責めるのはもうやめよう。

僕の中で溺れるほどの葛藤や強がりや弱がりや苛立ちやあきらめやまだ少しある希望やかすかに残っている明日を生きる力が交錯している。。。

そんなことを日記に書いてぼーっとしてたらふとiTunesで音楽をランダムにかけてたんだけどオアシスの曲の次になぜか自分の曲がかかった。Dreaming guys。

「いつか僕らは大人になるとき 夢見ることを忘れるでしょう」

10年前の僕が今の僕にそう歌ってるように聞こえた。とっても皮肉なことにね。けどその後に続く歌詞が聞こえた。

「今の過去は夢になったが けれど未来はあなたが作るもの

この歌を歌うかぎり この想いを持つかぎり

忘れることはないでしょう 夢見ることを」

単純に、もう一度夢をみたいと思った。

もう一度、下書きから夢と未来を描くことを始めようと思う。

もう一度だけ、一生懸命、誠実に、

まじめに、正直に生きる力を僕にください。

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ABOUTこの記事をかいた人

作詞家/作曲家です。これまでに3枚のフルアルバムの作詞作曲を担当。 一方では2000年代にはテレビを捨ててプリペイド携帯を持ちながら生活費を月わずか5000円で生活していたミニマリストとしてのライフスタイルや考え方など様々な視点からブログやYouTubeなどで発信中!!