のぞみちゃんとおじいちゃんとマスタープラン

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トリノ冬季五輪・スピードスケート団体追い抜き女子3位決定戦。

まさか最後の最後で日本の選手が転倒するとは思わなかった。その選手は氷の上で泣いていたよ。見てるほうが胸がしめつけられる思いだった。

ふとのぞみちゃんのことを思い出した。

あれは小学校の男女混合リレーの時、僕の次の次の走者だったのぞみちゃんはバトンを落としてしまったんだ。悲しみに暮れてずっと泣いているのぞみちゃん。他のメンバーはみんなそろって彼女を責めたてたけど、僕はリレーの結果なんてどうでもよくて、それよりものぞみちゃんにはやく元気になってほしかったから、またがんばろうよ、って励まし続けた。

他人のミスを責めるよりも、その失敗を次の成功への糧にできるような、そんな人間になりたいと子供心に誓ってたよ。

そんな僕の子供のころの愛読書は、エジソンの伝記 笑。

リレーの話で思い出したけど、昔から人より少し足が速かったんだ。目撃した親戚の話によると、

「かけっこで犬に勝った人を見たのはあんたが初めてだよ」

って 笑。

たぶんおじいちゃんの遺伝が受け継がれてるんだ。

今でも覚えているよ。小学校の時におじいちゃんたちがでるリレーもあって、そこで見たのは最下位でバトンを受け取ったおじいちゃんがなんとあっというまに5人を抜いてトップでバトンを渡した 笑。あの衝撃は今も鮮明に覚えている。あの大きなストライドといい、いまだにどう考えても65才の走るスピードじゃなかった。会場も騒然としてた。あのおじいちゃんは何者だ!ってね 笑。若い時はオリンピックの選手になれるくらいの運動神経だったらしい。けど戦争とかあって大変だったみたい。今はもういないけど、背が高くてスラっとしてたおじいちゃんの遺伝を受けて僕は生きている。

そうやってよく考えてみると今の僕ができるまでもっとたくさんの先祖がいたんだよね。いちおう家系図とかも見たことあるんだけど、その上にもたくさん人がいるわけで。そのうちの誰か1人がいなかったら今僕はこの世にはいない。

そう考えると、この命ってのは僕一人のものじゃないんだなって改めて思う。宇宙や星の一生から見るとほんのまばたきほどしか生きることができないけど、これまでにどんなことがあって、これからどんなことがあっても、僕はそこらへんの星よりも強く光り輝いていくんだ。

最近僕は自分の人生の目標を上方修正したんだ。

内容はいえないけど、僕にとってマスタープランは大きければ大きいほどいい。前人未到の領域まで、レッツらゴー!

写真は僕の神の左手。左だとジャンケンでの勝率が高いんだ 笑。

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