写真は昨年にアメリカ合衆国ニューヨークを久しぶりに訪れたときに撮影した写真です。
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そろそろ子供の日ということで、
ふと子供たちとたくさんやりとりをしていた時期を思い出します。
私は子供英会話教室で英語を教えていたときには3才から12才までの子供たちと
お話する機会がたくさんあったのでよく子供たちと話をする機会があったのですが、
未だに思うことは、どの子供たちにもいろんな方向にたくさんのゴール(夢や目標)を持っていました。
(コーチングでは夢や目標のことをゴールといいます)
それが実現できるかどうかなんて全く関係なしに、
子供たちは目を輝かせて大きな大きな夢を熱く語ってくれました。
私は子供たちのゴールを聞いてとても素晴らしいなとよく感心していたものです。
子供たちの無限の可能性に触れるたびにワクワクしていたことを思い出します。
私自身は大学の留学プログラムで一時期アメリカに行っていたこともあり、
アメリカではYou can do it(あなたならできるよ)という言葉のシャワーを浴びてきたこともあってか、
私自身もまわりの方々によく「You can do it(あなたならできるよ)」と皆さんに言っていました。
今思うとこのアメリカの大学で体感したマインドもコーチングそのものだと思います。
そして実際にコーチングを学んで改めて思うことがあります。
それは大人たちにも無限の可能性があるということです。
子供も大人も年齢も性別も早いか遅いかも関係なく、誰にでも無限の可能性があります。
ただ、その可能性を制限しているのは周囲の反対などに影響された自身の思い込みなどいろんな要素があります。
コーチングではそういった刷り込まれた考え方や思い込みをひとつずつ外していきます。
その第一歩として、まずはゴールはコーチ以外には言わない。
そしてコーチはその人のゴールを徹底的に応援します。
コーチをつけるということの真髄の1つはまさしくそこにあります。